雑記などのコラムです。
柔軟の研究その2
厚木道場生諸君!

・・・選挙行ったか!?(笑)

まぁ、今日練習に姿を見せなかった方々はきっと投票で忙しかったのでしょう。
今日は何年かぶりに、厚木道場会員第一号の吉田さんという、
隠しキャラ的存在が練習に参加したんですが・・・残念でしたねー見れなかった人。(笑)

べつにいいよ・・・って声が聞こえてきそうな中、まずは柔軟の結果報告です。
いつもの「開脚をして両足を壁につけて壁から股下までの距離を計る」方法で、現在18.5センチ。
マイナス1センチといったところですが、正直、見た目はあまり変わっているようには見えません。
実際こう・・・バレリーナみたいにぬるっと(?)やわらかいというより、
ギシギシやって「折れるなら折れろ」くらいの勢いなので、「やわらかい」という感じはないんですよね。
ほんとうにやわからくなるんかなと思いつつ、2003年のコラム、プラス思考を読んでみれば、

おお・・・偉そうなことを言ってやがる。(笑)


・・・自分で吐いたつばを飲み込むわけにはいかないので、
180度開脚が出来ている自分をイメージに鮮明に描きつつ
さらにがんばっていきましょう!

そんなこんなで一週間ですが、途中、効率のいい方法を探すために
コリをほぐす薬を塗ってから柔軟するといいんじゃないかとか、
実は足を伸ばしたまま固定して寝たら、次の朝、身体は伸ばしやすいんじゃないだろうかとか、
いろいろ考えてはみたんですが、
コリをほぐす薬は結局インドメタシン系消炎剤だったりするので効果は期待できないかなと薬局で買うのを諦め、
足を棒で固定して寝るのは「これは続けられない」と、1日目からすでに思って諦めました。
なかなかコロンブスの卵のようにはいかないようです。

って、2002年度コラムの「レッツ柔軟!」に豆乳がいいって書いてあるぞ!?

・・すっかり忘れていました。明日から豆乳を飲んでみよう。

いろいろ考えていく中で、一つ達した結論として(もう練習に来ている人には伝えてありますが)
足が高く上がらない人の共通点として、腰が硬い!!
ということに、いまさらながらに気付きました。
開脚して肘もつくようになったのに、上段(ノプンデ)の蹴りなんてもってのほか
・・・という人は腰の柔軟を強化してください。
具体的には、骨盤の周り(背筋、ケツ筋、前側足の付け根筋、
わきの下足まで筋(筋肉の正式名称は部位がわかりにくいので、あえてこんな感じです(笑))
ですね。
詳しい方法についてはおって図解できればいいのですが、とりあえず思いついた範囲で
現在厚木道場生にはやってもらっているもので大体伸びます。
それらの二人組柔軟で腰をほぐしつつ、一人柔軟として、「ゾンビ柔軟」や「キタムラ」など、
行うようにしていきましょう。(知らなければ道場で聞いてください)

また、こんな柔軟もあるよっていうのを知っている人がいたら、教えてくださいね。
そんな感じで、今週もがんばりまっす!

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