去る9月17日。東京某所にて、赤羽チャンピオンシップが開催されました！
地元赤羽のテコンドー家はもちろんのこと、川崎、月島、厚木なとさまざまな場所から集った選手たちが、
アツい戦いを繰り広げたわけですが！！
・・・って、赤羽チャンピオンシップとか、勝手に私が命名しました。（笑）
赤羽チャンピオンシップというと何か語呂がよくてかっこいいですね！（笑）
厚木チャンピオンシップはちょっと・・・まぁ、アツテコカップでしっくりきてるのでいいのですが。
実態は、練習試合と銘打たれたテコンドー家たちの交流戦でした。
てか、たとえこういう交流戦でも、各流派の全日本チャンピオンたちが集まれば、
それぞれの派閥で小さな全日本やるより価値がある気がするんですが気のせいでしょうか。
代々木第一体育館どーーーん、優勝者には五十センチのトロフィーどーーーんってあっても、
全員集まれない全日本は"全日本"でしょうか。
全日本大会よりも意味のある交流戦！！！・・・本当に真摯にテコンドーに取り組んでる選手なら、少なからず興味のあることだと思うんですよ。いつかそんな大会を見たいです。
昔はアレですよ。『世界大会の選考会』といって、相模大野だか町田だかのちっちゃい体育館の武道場に
全国の最強連中が集まってやってた大会がありました。
狭すぎて観客さえ入れず、部屋の端っこにある小さい窓に大勢で群がって、
無音で試合を見てるような会場で、選手たちもすし詰め状態でやってたんです。
ほんと練習試合みたいな選考会でしたけど、選手たちにとってはまさに
純粋な日本一を決める全日本大会だったわけです。
・・・まぁ私はその当時、まだ窓に張り付いている側でしたが。
アレでいいじゃん。アレで注目が集まれば、なによりそれを目標に選手が励むようになれば、
それだけでもまずは価値のあることだと思います。本当の日本一が決まるわけですからね。
興味ないかな、みんな。
あ・・・言い出すと止まらない・・・ここまでにしておいて・・・
今回の赤羽チャンピオンシップはそんなわけで交流戦だったので、勝ち負けよりも
とにかくみんなが戦ったことのない相手と戦い、カルチャーショックを受けつつも活力にしていくことが
目的だったんじゃないかと思います。楽しめた人の勝ち。（笑）
途中、勝ったり負けたりで子供たちが泣き叫び、カオス（＝ほほえましいと同義）な展開でいしたが（笑）、
何より主催者の小倉師範の人格がやわらかく、それが大会全体の雰囲気を作り出していたことが素敵でした。
結果は、公式戦ではないということでいつものように大騒ぎはしませんが、
記録として残しておきたいので、厚木道場選手の結果を記載しておきますね。
少年部女子中量級 優勝 ひめちゃん
中学生の部 優勝 フーガ
三位 みくりや
四位 そーた
女子成年部 優勝 himilyさん
準優勝 あこちん
男子成年二部 優勝 まつださん
準優勝 れんじ
三位 わっしー
四位 もりかーさん
男子成年一部 優勝 まーしー
三位 こみゃーさん
よい成績だったと思うんですよ。みんな、予想以上に頑張った！
でも、これによって、「次こそは！」って思える誰かがいることが大切だと思うんです。
誰とはいいませんが、最近でも、それですごくうまくなった他道場の人を知っています。
そういうことがあるから、対外試合って尊いんだと思います。
普段自分たちの知る範囲だけで戦っていると、どうしてもその向こうが見えなくなってしまう。
だから、これからもこんな機会を作っていけることが大切なんじゃないかなと思うわけです。
そういうヨノナカにしたいな。
ともあれ、頑張った皆さん、おめでとうございました！
今回で味を占めて（笑）、またさらに頑張っていきましょう！！
地元赤羽のテコンドー家はもちろんのこと、川崎、月島、厚木なとさまざまな場所から集った選手たちが、
アツい戦いを繰り広げたわけですが！！
・・・って、赤羽チャンピオンシップとか、勝手に私が命名しました。（笑）
赤羽チャンピオンシップというと何か語呂がよくてかっこいいですね！（笑）
厚木チャンピオンシップはちょっと・・・まぁ、アツテコカップでしっくりきてるのでいいのですが。
実態は、練習試合と銘打たれたテコンドー家たちの交流戦でした。
てか、たとえこういう交流戦でも、各流派の全日本チャンピオンたちが集まれば、
それぞれの派閥で小さな全日本やるより価値がある気がするんですが気のせいでしょうか。
代々木第一体育館どーーーん、優勝者には五十センチのトロフィーどーーーんってあっても、
全員集まれない全日本は"全日本"でしょうか。
全日本大会よりも意味のある交流戦！！！・・・本当に真摯にテコンドーに取り組んでる選手なら、少なからず興味のあることだと思うんですよ。いつかそんな大会を見たいです。
昔はアレですよ。『世界大会の選考会』といって、相模大野だか町田だかのちっちゃい体育館の武道場に
全国の最強連中が集まってやってた大会がありました。
狭すぎて観客さえ入れず、部屋の端っこにある小さい窓に大勢で群がって、
無音で試合を見てるような会場で、選手たちもすし詰め状態でやってたんです。
ほんと練習試合みたいな選考会でしたけど、選手たちにとってはまさに
純粋な日本一を決める全日本大会だったわけです。
・・・まぁ私はその当時、まだ窓に張り付いている側でしたが。
アレでいいじゃん。アレで注目が集まれば、なによりそれを目標に選手が励むようになれば、
それだけでもまずは価値のあることだと思います。本当の日本一が決まるわけですからね。
興味ないかな、みんな。
あ・・・言い出すと止まらない・・・ここまでにしておいて・・・
今回の赤羽チャンピオンシップはそんなわけで交流戦だったので、勝ち負けよりも
とにかくみんなが戦ったことのない相手と戦い、カルチャーショックを受けつつも活力にしていくことが
目的だったんじゃないかと思います。楽しめた人の勝ち。（笑）
途中、勝ったり負けたりで子供たちが泣き叫び、カオス（＝ほほえましいと同義）な展開でいしたが（笑）、
何より主催者の小倉師範の人格がやわらかく、それが大会全体の雰囲気を作り出していたことが素敵でした。
結果は、公式戦ではないということでいつものように大騒ぎはしませんが、
記録として残しておきたいので、厚木道場選手の結果を記載しておきますね。
少年部女子中量級 優勝 ひめちゃん
中学生の部 優勝 フーガ
三位 みくりや
四位 そーた
女子成年部 優勝 himilyさん
準優勝 あこちん
男子成年二部 優勝 まつださん
準優勝 れんじ
三位 わっしー
四位 もりかーさん
男子成年一部 優勝 まーしー
三位 こみゃーさん
よい成績だったと思うんですよ。みんな、予想以上に頑張った！
でも、これによって、「次こそは！」って思える誰かがいることが大切だと思うんです。
誰とはいいませんが、最近でも、それですごくうまくなった他道場の人を知っています。
そういうことがあるから、対外試合って尊いんだと思います。
普段自分たちの知る範囲だけで戦っていると、どうしてもその向こうが見えなくなってしまう。
だから、これからもこんな機会を作っていけることが大切なんじゃないかなと思うわけです。
そういうヨノナカにしたいな。
ともあれ、頑張った皆さん、おめでとうございました！
今回で味を占めて（笑）、またさらに頑張っていきましょう！！
