こんな感じで白熱したトーナメントや試割を行ったわけですが、
道場開始から15年、うちから黒帯を認定したのは一人しかいないけども、
今回の組手トーナメントのレベルは間違いなく黒帯のレベルの大会といって過言ではない。
今回は親ばかでなく、黒帯の大会のレベルを知ってるわたしが断言します。
もちろん、この人たち全員が全日本で優勝できるかといえば話が別ですが、
単なる色帯の小競り合いではないことは間違いない。
うちで、そこまでがんばってきてくれた皆様方にまず感動しております。
よくぞこんなガラパゴスのような環境で、テコンドーの見本なんてろくにない状態で、
各それぞれの努力だけでこんなテコンドーらしい組手ができるようになったものだと。
ほんとね、「ガラケー」ならぬ「ガラドー」です
結果、離れ小島で独自の進化を遂げることになってしまった厚木道場だけれども、
ここには間違いなくテコンドーの精神が息づいています。
武士でなかった分、武士よりも武士らしく生きようとした新撰組みたいなものです。
勝手にそう思っています(笑)。
新撰組は時の流れの中で5年間という短い時間を生き抜いて消滅しましたが、
厚木道場はその何倍をも生き抜いて、
いつかここがテコンドーのメッカになるくらいのつもりでがんばろうと思います。
メンバーの質は新撰組に負けてねーーんじゃね?
まー最後まで残ればデスケドネ(笑)。
なににせよ、参加してくれた方、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで本当に楽しい会になったと思います。
20周年むけてまたがんばりまっす!
あんまりここでいろいろ言ってしまうと来週書かなきゃいけないコラム
「厚木道場15周年」のネタがなくなるので、この辺でカンベンしてください(大笑)
最後に、今回の大会は厚木道場の公式戦ですので、結果載せておきます。
ガチマッソギトーナメント”決闘”優勝(称号:決闘の生き残り)
小宮良太
ゆるマッソギぐらんぷり
優勝(称号:ベストオブゆる)
田川ひみ
とりあえずトーナメント
優勝(称号:アツテコNO1)
山田塁
明日に向かって板を割れ!!
割れた人(称号:明日への扉の開拓者)
↑ほしい人称号あげます(笑)。
自分は開拓者なんだ!と思ってもらえたら・・・(笑)
割れなかった人、次はガンバローーー!
動画、気が向いたら作ります。
正直動画どころかDVDが作れるボリュームなので、どーしようかなと思い・・(笑)
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