今年で二度目を呼んでいただいた首都圏テコンドー選手権大会!
わくわくの森ビレッジという施設内で、どちらかといえばドキドキの森ビレッジでしたが、今回は10人の
道場生ががんばってくれました!
結果!!
祝!ゆーた君小学1〜3年生の部優勝!!+敢闘賞!!!
祝!タクマッハ2部軽量級優勝!!
祝!ForeverLoveYoshiki中量級優勝!!
祝!落合南長崎駅さん女子中量級優勝!!
祝!しょーま君4〜6年生軽量級準優勝!
祝!こーた君4〜6年生中量級準優勝!
祝!ゆーき君4〜6年生中量級3位!
祝!ひるひるみちるさん女子軽量級3位!
おめでとーーーございまするーーーー!!!
「まする」←最近マイブームです。
ほか、Rコスギ君となおやくんが奮闘してくれましたが、勝利は逃しました。
っていうか、あだ名?いつもテキトーすぎていつか苦情が来ないかとナニゲにドキドキの森ビレッジです(笑)
内容的にもよかったです。
若干、調子が出ないまま終わってしまった人もいましたが、基本的には各それぞれの選手が
自分の長所を出して戦えていたと思います。
ニガテを克服する・・・それも大事なのかもしれないけども、如何に自分の長所を生かして戦っていくか
っていうことを突き詰めていくのもありなんじゃないかなと。
テコンドーも、人生もです!!!(←大きく出た(笑))
素質の云々はあっても、長所のない人間なんていないものです。
そして、組手のクセや姿勢はその人の性格が色濃くでます。
ということは、
自分の組手を知ることは、自分の本性を知る!!
ということなんだと思います。
自分の本性と一生向き合って生きていかないといけないわけで、ようするに、試合に赴く皆さんは
自分の人生を探しに行った!!
といっても過言ではないのではないでしょうか。(過言だ(笑))
実は、それって負けたほうがそれを非常に感じる機会が多いです。
だから、勝った人はもちろん、負けた人も、非常に価値のある一日だったといえます。
最近よく言いますが、
「ミット蹴りなんざミットに当たらなくても気にしなくていい、どうせ試合じゃ9割は外すんだ。
だが外したときこそさらにテンションあげて、次は必ず当てろ」
組手の勝ち負けも人生もこういうことだと思います。(←大きく出た(笑))
なににせよ、うちにとっては、勝った人も、負けた人も、かけがえのない財産です。
今回も試合がんばってくれてありがとう。その試合に至るまでをがんばってくれてありがとう。
そして、試合に出なかった人も、ずっと試合練習に付き合ってくれてありがとう。
とくに試合も出ないのに試合出る人よりがんばった今回の功労賞、黒き薔薇くんありがとう(大笑)。
応援駆けつけてくれた方々も、少年部を引率してくれたお父さんお母さん方も、みんなががんばってくれて、本当に感謝でした。
そして、そんな機会を与えてくださった卯月師範に多大に感謝です。
すごいよねーー、イベントってやるとこんなに感謝が生まれるんだから・・・(笑)
いいイベント、作っていきたいです。
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