雑記などのコラムです。
6月雑記(第二回首都圏テコンドー選手権大会出場!!)
ハイブリットテコンドー主催卯月師範プロデュース、
首都圏テコンドー選手権大会に厚木道場初出場!!でっす!
まず結果!

祝!たけ!小学生1〜3年の部優勝!!!

祝!明っこさん女子軽量級準優勝!
祝!マサノブ小学生4〜6年の部33kg↓級準優勝!
祝!ゆーき小学生4〜6年の部40kg↓級準優勝!

祝!MVP榊軽量級3位!
祝!たける小学生4〜6年の部28kg↓級3位!
祝!なおや小学生1〜3年の部3位!
祝!しょーま小学生4〜6年の部33kg↓3位!

皆さんおつかれさまでした!!よかったよーーーー!!
そしてしょーま書きそびれてごめーーーーん!!(7月21日加筆)

惜しくも勝てなかった人も5人います。クヤシーーヨネ、今度は勝とうな!

今回は成年部も少年部も主将格の選手が棄権せざるを得ず、出ることがオドロキだった人も約数名。
そういう意味では軽く学徒出陣のような布陣での参加でしたが、
その中ではほんと、ベストを尽くせたと思います。

今回、試合の前に言ったことを書いておきます。
「最終的に、戦うのは自分となんだと思う。自分をどれだけ信じられるか。どんなに不利な状況でも
自分の勝利を信じられるか。「あと何秒だ?早く終らんかな」とか「うわ、勝てねえ!」って思うのは「自分」なわけで、
最後まで自分の勝ちを疑わない気持ちを、試合にもっていってほしい」

これがどれだけ得がたいことか。
でも、この「得がたい要素」に自分が両膝つき合わせて向き合うからこそ、
おそらくテコンドーに限らない自分の成長があるんじゃないかと思うんです。

「勝った」「負けた」は結果であり、所詮一時的なもの
そこに至るまでの過程で(たとえたりなくても)そういう難題に真剣に向き合えたのなら、
今回の大会はそこをほめていいんだと思います。

そして、その過程という名の努力を無駄にしないよう、勝たせてあげるようにもっていくのが私、指導員の役目です。
つまり、皆さんが勝てなかったのはわたしの至らなさもあるんで、負けそれ自体は気にしなくていいです。
皆さんのせいじゃない。それは私のせいですから。
つぎ勝ちゃいいわけで、わたしも皆さんが勝てるようになるためにはどうしたらいいか、また真剣に考えます。

わたしは、そこまでの過程を逃げずにがんばった皆さんに、本当に感謝しています。
うちの代表として試合に赴いた皆さん一人一人が、うちの誇りですよん。

まーその過程を踏むだけ踏んで挙句に試合に出られなった
某高校生が不憫でなりませんが・・・



そんなわけで卯月師範他、大会のスタッフの皆様選手の皆様、貴重な体験を
本当にありがとうございました!!

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