雑記などのコラムです。
1月雑記(マス大山!!!)
アケマシテオメデトウゴザイマス。

…というには少々遅くなりましたが、2011年がやってきましたね。

1999に地球が滅んで、2000年にいろんなシステムが壊れて…えらいことになるはずだったのを
からくものりこえて(?)、すでに10年以上たったということになります。
すごいですね。わたし1990年代くらいのつもりでいるんですが。(笑)

そして1月は恒例!大山登山です!
でもそんなネタにマス大山などと軽く口にすると、なんだかキョクシンの方々に怒られそうです
(やってるけど(笑))

当初1月のコラムは別のテーマにしようかと思ったんですが、
テコンドーカップDVDで言いたいことは言ってしまったので、ゆるく大山登山の話題に変更です(笑)。

とはいえ、大山自体はゆるくありません。

わたしは余りいろんな山に登ったことはないので基準がわからないんですが、
楽か大変かといえば、平地よりは大変だと思います。

でも大変だとわかっているにもかかわらず、
屋上でわざわざミットをけるために…もとい、今年のシアワセめざして(笑)
雪の混じる山道を個々登っていきました。

・…だれもみんなで一緒に行こうとしない厚木道場…(大笑)。

しかし、アレですね。
未体験と体験済みというものは大きく違いますね。
去年に比べて皆の装備が違ったり、去年に比べても短時間でしかもスムーズに頂上入りした気がします。

たぶんこれは「こんなもんだ」っていうのを知ったからなんだと思うんですが、
これって絶対格闘技にもいえることな気がするんですよ。

複雑な技にせよ、難しい駆け引きにせよ、蹴りを受ける衝撃にせよ、
一度体験したからこそ得られる「次の余裕」というものがあるんじゃないかと。
そのためにも、「ひとつの技術を極められるまで」も大事と思いつつ、
「いろんな種類の技術に目を向けてさまざまな体験をしておく」のも
重要なのかなと、山二年目にして思いまして、今後の指導方針に参考にしようと思いました。

他の皆さんも去年を参考に、
おのおのマイペース(約一名前日飲みすぎの死亡者がいらっしゃったようですが(笑))
で登ってきたおかげで、足を痛める人もなく、無事に登山を終えることができました。

さらに慣れてきて余裕が出てきたら頂上まで肉20kgもっていってバーベキューですね!
わたし鉄板背負っていきますので、肉と水はお願いします(笑)

ともあれともあれ、
ほんと、皆さんおつかれさまでした!

登った人、まータイヘンな思いをしたんで、今年は後はいいことが待ってますよきっと。

ボディーガード
二人を連れて日本中を練り歩く、白ひげの翁も言ってます。

「人生楽ありゃ、苦もあるさ〜〜」

苦を越えて、みなさんの2011年が幸せなものでありますように…

TOP
HOME
ATUGI... TAE... KEIKO COL... ACC... BBS MAIL LINK