雑記などのコラムです。
1月雑記(大山登山隊)
おおやまーーーーーーーーーーー!!!


写真にすると手のひらサイズですが、登ってみると結構大変。それが大山。(笑)
上の写真で言えば見えないほど小さな大山登山隊、今年は12名で編成されました。

いや、例年にない暖かさ。例年、頂上は長くいるとだんだんパトラッシュが見えてくるほど
寒いのですが、今年などは登山で汗をかいた上着を脱ぎ捨ててTシャツのまま、
後の人を待っても寒くないというほどの気温でした。
温暖化?・・・さぁね。わたしこの言葉と熱中症って言葉がキライです。

今回は久しぶりに参加してくれるメンバーや初登山の人もいたりして、
うれしい限りでした。その調子で一度、一人残らず参加で登ってみたいですねー。

さて、パクリキャラだけあってすっかり忘れ去られてる厚木道場の非公認マスコットキャラクター
あつてんこちゃんのご冥福をお祈りしながら(?)今回も楽しくレポートしていきましょう!
といっても、登ってる様子は別にいつもと変わらないので、大山のコースを解説していきます。
来年来たい人のために大山を解説しておかないといけませんもんね!


大山を箱根駅伝風に言うとやはり往路五区に分けることができます。

第一区:観光エリア
舗装された階段、おみやげ屋、「大山ってどんなところ?」的な解説案内板・・・
・・・とにかく観光地化された山のふもとを登るというより上がっていきます。

第二区:男坂エリア
一番始めにアホかと思えるような急な石の階段が出迎えてくれる第一の難所です。
あの階段がずっと続いたらダメかもしれませんが、その後は落ち着いてきます。
といっても、大変は大変かな。田川はここではしゃぎすぎて一度高山病にかかりかけました(笑)。
大人のたしなみ?で登るべき場所です。

第三区:アフリエリア
第二区を抜けると一度だだっ広い平地に出ます。休憩所やトイレがあって、ケーブルカーという
よくわからない横文字のシロモノがあって、阿夫利神社というおそらく大山の中枢があります。
区に分けるほどではないのですが、例年皆さんの休憩と神社へのお参り、おみくじを引いたり、
「もう帰っていいですか?」という定型台詞を誰かがはいてみたりと、わきあいあいな様子で
結構長い時間このエリアに滞在しているので、第三区としました。(勝手に)

第四区:本番エリア
本番です。頂上までの道が長く続いています。所要時間が90分と書いてあり、
「じゃあ俺らはどれくらいで登れるんだ?」・・・という意味合いを込めて時間を計測しています。
決して競争ではないですよ!!・・・と言わないと嫌がる人がいますので、そう言っておきます。
別にゆっくりでも構わない感じですが、「目標があればハリができる」と言うのが私の心情なんで、
「去年○○分だったから、今年は3分削って歩いてみたい」という目標作りのためであるとも
思ってもらえたらと思っています。

第五区:頂上エリア
鳥居をくぐって頂上です。
年によってその表情は様々で、エゾシカが出てきそうなくらい真っ白い時もあれば、
雨上がりで空気が澄みすぎていて、千葉県が見えるときもあります。
不思議なのが、田川j家からは大山の頂上がよく見えるのに、頂上から田川家を探すと
どうしても見つからないところ。たぶん頂上だけ時間の流れが違うのでしょう。
みなさん、意外にけろっとした顔をしながらトン汁食べたりお茶飲んだりしています。
自分でお湯を沸かしてコーヒーやカップラーメンを食べてるつわものもいます。
頂上についた誰もが「ああ、これで今年も大山を登りきったからハッピーにすごせるな」
と実感していることでしょう。たぶん。

・・・とまあこんな感じ。(笑)

さあみんな!そんなわけで来年も参加しよう!!

(文脈つながってないけど・・・(笑))

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