テコンドーと、テコンドーの技の紹介です。
テコンドーの言葉(ハングル)について  -練習編-

テコンドー用語練習で使う言葉編です。

チルギ=基本的には「突き」全般のことを言いますが(例:ヨプ、チャ、チルギ=横(方向)、へ、突き)、練習では手での突き、いわゆるパンチのことを指します。
チャギ=蹴り。

ノプンデ=上段。首から上です。
カウンデ=中段。首より下、帯より上です。
ナジュンデ=下段 帯より下です。

オルン=右
ウェン=左

ソギ=立ち方(スタンス)。マッソギ練習内では主にチャユ、ソギ=自由なスタンスで)と言う言葉を使っています。
アプクンチ=「部位編」で説明しようと思ったのですが、この言葉だけはよく練習で使うので覚えて下さい。日本語で言うと「上足底」という言葉になります。背伸びをして地面に当たる、指以外の部位のことです。練習では常にここに体重がかかるようにして下さい。
パロ=休め…ですが、私個人は「止め」の意味でも使ってしまっています。道場によっては練習中、「止めて気を楽に」のニュアンスで「クマン、パロ」をセットで言っているところもあります。

チャンウェ=場外。
ホン=赤
チョン=青
スン=勝ち
ビギン=引き分け

これらの言葉は「すぐにすべてを覚えて下さい」というものではありません。とりあえず、暇がある時などに何度か眺めて、じょじょに覚えるようにして下さい。

HOME
ATUGI... TAE... KEIKO COL... ACC... BBS MAIL LINK