雑記などのコラムです。
1月雑記
みなさんこんにちは。厚木テコンドー道場の田川です。今年もよろしくお願いいたします。

今年に入って新たに開講したテコンドーゴールドジム厚木では、
現在4人の道場生が一生懸命がんばってくれています。
そのうち厚木テコンドー道場と対抗戦などができたらいいなと思いつつ、
まだ基本の基本ですので、それまでイジメることのないように(笑)、お願いします。

さて、今日の話のテーマは「三つ子の魂、なんとやら」です。

正月が正月らしくなくなってきたように、
年賀の挨拶を年賀状でする人も減ってきているように思えます。
それがいい事かどうかは置いておいて、私もその1人で、
年賀状を書かなくなって久しいのですが、
毎年、年賀状の季節になると驚かされることがあります。

毎年、幼稚園から年賀状が来る。

うおおすげぇ!!

…といっても、意味わかんないと思うので、ちょっと説明すると、

私はもう何十年も前に(←言いすぎ)、
えいすう幼稚園という、消防署の裏の幼稚園に通っていたのですが、
その幼稚園の園長先生より、今に至っても毎年年賀状をいただいています。

さすがに手書きではなく、
毎年訓示めいた文章を印刷した、何の飾り気もない年賀状なのですが、
だからこそ逆に、私に特別ではなく、卒業した園児全員に配っていることを思わせるわけです。

すごくないっスか…?
すごいっスよね!!!
…ものすごいことだと思います。

さすがに今年は来ないだろう…と毎年思いながら、毎年毎年驚かされているわけで、
見返りとか、損得勘定とか、なんかそういう言葉さえもチンプに思えるほどの暴挙です(褒め言葉)。

こんな目に見えない、何の特にもならない「何か」を大事にするのが、
この幼稚園の教育だったのかなと思うと、「三つ子の魂なんとやら」で
私がこんな馬鹿になってしまったのもうなずけます(いや、すごく感謝してます)。

私もこの精神を受け継いで、今年も純粋にテコンドー道場をがんばろうとか思いながら、

ぶっちゃけ、その年賀状を
一度も返したことがなかったりして…。

…まったく、「いい話台無し」の暴挙です(←褒めてない)

だからせめてここで宣伝しておこう。

えいすう幼稚園はいい幼稚園でした。今も健在なので、幼稚園選びに苦心しているはぜひ一度話を聞きに行かれるとよいと思います!!

・・・そんなわけで、平成18年もテコンドーとはまったく関係ない話で幕を開けましたが(笑)、今年もよろしくお願い申し上げます!!

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