･･･と、いまいち反応の鈍い「夏子さんネタ」で
関係者以外には何の意味もない願かけを
世界に向けて発信してしまったわけですが、
とにかく、暑くなってきたので体のケアをしっかりと行って、
バテで体調を崩さないように、皆さん、気をつけてください。

･･･。
いやぁ･･･。
･･･実はネタがないんですよ（笑）。
いや、ホントは「格闘家は素質のある人よりも、
不器用だけどこつこつこつこつ地道に練習を積み上げる人のほうが
結局最後に強くなる」という事実を引っ張り出して、
まー私を根源に「類が友を呼」んだのか、皆さん不器用ですから、才能ありますねー、

あははははははははははは！！！！！！

･･･という話にまとめようかと思ったんですが、ちょっと見返してみたら、
２ヶ月前に青空テコンドー関連でそんなことを言ってるんですよね。
ただでさえ説教くさい話が並んでるこのコーナーなので、
できる限り重複は避けたいところです。（我ながら･･･）

まぁたまにはこんなのもありかなと思いながら、
あんまり無駄なことを書いても仕方ないので、こんな話をしましょうか。

わたし、以前一度、とある武道（何の武道かは置いておいて･･･）の体験をさせてもらったことがありました。
道場主とはふとしたことから懇意にさせていただいていたので、そのツテなのですが、
そこの皆さんの愛想の悪いことといったら、あいさつしても会釈もありません。

まぁ私はオトナなので（笑）、そこでくってかかったりはしませんで、
練習は始まり、テコンドーとはかなり根本から違う動きに必死についていこうと努力しながら、
無事に練習を終えました。

･･･と、思いきや、私に説教をしにきた方がいらっしゃいました。

なんでも、「所作が違って礼儀に欠ける」と･･･。
それ以前にそんな所作があったことさえ知らないなど、ツッコミドコロも多いものの、
まぁ私はオトナなので（笑）、そこでくってかかったりはしませんで、
一応謝って「さぁ帰ろう」という時に挨拶をすれば、やはり挨拶は返ってきません。

私が当事者ですから、私が書いた文だけでは公平性にも欠けるのでしょうが、
よく言われる武道の「礼に始まり礼に終わる」を始めとした強さや精神っていうのは、
その鍛錬の中でだけ挨拶や所作や技術ができればいいというものではなく、
その心を如何に実生活に役立てるかということなんじゃないかと思うんですが、
どうなんでしょうね。

これは武道をやる皆さんなら、ちょっと考えてもいいことでしょう。

まぁこんなことをあげつらってネットで配信してしまうあたり、
まったくオトナ気ないですが（笑）、今月はネタがないのに免じて勘弁してください（笑）。