雑記などのコラムです。
11月雑記((アツテコ合宿9th season)
さて質問です。
あなたはこの光景を見て、なにを考えたでしょうか?

1、わぁ、きれいなとこだなー

2、おええええええええ


・・・1の方はここ数年合宿に参加してませんね?(笑)

いやぁ、今年も晴れで何よりでした。秋季恒例ミニ合宿!!
湖は数週間前の台風の影響がまだ残り、ミルクコーヒーみたいな色になってましたが、
御覧の通りとてもよい日差しに恵まれて、とても晴れやかな気分で二日間のテコンドーを
満喫してくれたものだと思います。(主観)

絶景ですね・・・
(スミマセン、大明神、手だけになってしまいました・・・)
ボクラは普段目先の世界にばかり囚われて、世界の本当の広さをわすれてしまっているかのようだ。
ホラ、自然に解き放たれたカレラは皆、自然と笑みを浮かべているだろう?
これが本来の動物、これこそが人間なのだ!!!!

はい、よくわかんなくなってきましたが、自然の大きさはそのまま、
様々な練習の距離の遠さにつながります。
その醍醐味というか大変さというか、それはやはり実際に参加した者でなければ語れない部分でしょう。

厚木道場の合宿は一泊二日で、約十二時間の練習を行います。
週五とかで練習してる学生ならいざ知らず、週一回二時間体を動かすペースの社会人の方々には
決して楽なスケジュールではありません。

しかも、これ一度に参加したからどう、というわけではないのだと思います。
実力が2倍になるわけでも体力が目に見えて増強されるわけでもないでしょう。
しかし、誰もが日和って参加をためらうプログラムに参加し、それをやりきるということが、
参加した人だけが持つ気持ち的なアドバンテージではないでしょうか。

肉体的にきついことに直面した時、「いやしかし今回はあの時ほどではない」と思えた瞬間、
それを乗り切ったことのある自分を思い出せたなら、その経験がない人よりも多く、
直面した困難を乗り切る余力を生み出せるのではないかなと。
合宿で実力をつけるということそれ自体よりも、それが実生活においても役に立つ要素なのではないかなと思います

なので、参加者がある限り、わたしもメニューを組みたいし、応援していければと思っています。
参加者の皆様、今回もおつかれさまでした!

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