雑記などのコラムです。
12月雑記(TEAM ATSUGI TAEKWONDO CUP 2012 開催!)
道場生全員にメールしたら11時間くらいかかったぞ・・・現在11時30分。年内の更新間に合うか!?(苦笑)
さてさて!今年も年末は高齢・・・もとい、恒例!「TEAM ATSUGI TAEKWONDO CUP」
開催してまいりました!

毎年凝りもせずに無駄な演出に命をかけて、主催者が18000回転くらいして会場が1000回転するという
厚木道場最大のマッソギイベント!この予算でこの規模を全日本津々浦々一テコンドー道場で真似できる
奴がいるなら是非してみやがれという、やけっぱち企画です。

今回のテーマは「セカイガオワルソノヨルニ」。
マヤ文明の終末論があったので、ネタとしてお借りしました。
まー暗転もスポットライトも当てられない施設でどこまでやりたいことを表現できたかといえば、
「やらないほうがよかったんじゃないか」レベルだったりするわけですが、
いーーーんです。いろんな趣向で参加者を迎えたいという、主催者側の心意気だと思ってください。
ほんと、厚木道場の皆さんに、ゆくゆくはテコンドーをするすべての皆さんに、本当に楽しくて興奮する
一日を提供するためにはどうしたらいいのか・・・これがもはやわたしの目指すテーマのひとつとなっています。
毎年似たようなことを書いてますが、楽しければまた出たくなる、出たい人が増えればレベルも上がる、
それが結果、テコンドーの将来につながる・・・というわたしの中の単純な矢印です。
テコンドーのレベルを上げるのにがんばるのはもちろん各それぞれの選手ですが、そのモチベーションを
上げていくのに必要なのはその情熱を受け止めるだけの大きな受け皿なワケで、それを用意するのは
テコンドーの指導者層に他なりません。

・・・なんてね、昔からそう思ってはいることですが、最近もっと簡単に、道場生が楽しそうな顔してるのを
見られるだけでよくなってきてたり・・・。
もっともっと楽しいことを考えて、みんなが一生懸命になってくれることをこれからも探していきたいです。
テコンドー道場はテコンドー家のあつまりだけど、厚木テコンドー道場生であることの特権というか、
「厚木道場にしかないもの」というものをどんどん生み出して、厚木道場生でいることをワンアンドオンリーに
感じてもらえるようにしていけるようにしていきたいなと。
目標はもはや他のテコンドー道場でも、他の格闘技でもなく、他の競技、ゲーム、集まりすべてに対して、
オンリーワンになること。

・・・でかいこといっておきましょうよ。おかげさまで地球も破滅しなかったことですしね(笑)
滅亡の危機を越えてしぶとく生き残った地球へ新たな夢を乗せて、今年のアツテコカップも無事幕を閉じました。
2013年もまた空回り全開でがんばっていきますので、皆様よろしくお願い申し上げます!!
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