おそらく日本テコンドー界の〆稽古の中ではぶっちぎりで日本一派手な〆稽古です。人数的な規模はもっと大きいところもあるでしょうが、うちよりバカノリの〆稽古があるならぜひともその様子がみてみたいと思えるくらいの壮絶な自負があります。
皆さん本当に今回もアツい試合でした！！トーナメントも別のアツさがありますが、やはりワンマッチというのはそこに神経をすべてつぎ込める分、選手の集中力や技術も結集してよりよい実力が出せるんじゃないかと思います。
それはつまり、よいところ悪いところもいっそう浮き彫りにできるっていうことで、今年を締めくくって来年の目標を持つという意味でも、すごく効果的なのではないかと思います。
そしてなにより厚木道場が楽しくやっていけてるのはこの大会における、戦い、セコンド、応援を通じて人と人とがつながっていっていることもあるのかなと･･･。
単なる上下関係では生まれない厚木独特の雰囲気は、きっとこういうイベントにみんなが参加してくれているおかげだと思っています。
本当にありがとうございます。
って言う輪を、全国に広げたいんですよね。
テコンドー家は、みんな仲間なんです。全国津々浦々テコンドー家同士のつながりがうちみたいな雰囲気だったら、全国なんのいがみ合いもなく全国規模のテコンドーの大会が開けるだろうという、これもまた壮絶な自信があります。
いつか、そうなればいいですね。
でも、いつかどこかで誰かが、もしそういう大会が開けるようになったとしても、それに参加するようになったとしても、それとは別に、このアツテコカップ道場内バカノリ大会はこのまま大事にしていったほうがいいのかなと、近年、深くそう思うようになりました。
テコンドー界がこれからどうなっていくのか分かりません。
が、テコンドー界がどうなっても、厚木道場はいつまでもいつまでも変わらず、厚木道場でいたいと思います。
厚木道場はおそらく日本テコンドー界の中ではぶっちぎりで日本一いいメンバーのそろっている道場であるという、壮絶な確信があるんで。
あははははは
最高に親バカ道場長のいる厚木道場、2012年も突っ走っていきましょう！
2011年もあと3時間となりましたが、皆様、よいお年をお迎えください！！
な感じです。代々表紙はＭＶＰの方が飾ることに
なってますので、彼ですね。
白帯です。デビュー戦です。
･･･人を感動させるって言うのは、実力ではない、勝利とは限らない、この二人の組手は本当に最後まで目の離せないものでした。
今回は少年部3戦も含めて12戦＋スペシャルマッチ1戦。
去年までとは別の試みで試合前の煽りのＶＴＲを作ったんですが、編集している間にイメージに困ったいくつかがアヤウイ？感じの、トライアルなつくりに仕上がっています。
